f:id:torikura:20160403193609j:image

引き続き、仕事の覚え方について提案させていただきます。

接客業に就いた場合の会話の注意点です。
前回、自分の話を話題にするには慎重さが必要であると申し上げました。
一人暮らしと仕事の覚え方。(20) - ヒトリグラス
それ以上に大きな注意点があります。


同じ話をしない

とても大事なことです。
お客様の立場で考えてみましょう。

行きつけのお店で担当してくれているスタッフから何度も同じエピソードを聞かされたらどう感じるでしょうか。

自分との会話のやり取りにあまり注意を払ってくれていない
大したエピソードでもないのに得意気に何度も披露する

といった印象を受けるでしょう。
これでは「流れ作業で場当たり的に接客をしている」という雰囲気をお客様に伝えてしまいます。

接客の場で、同じ話を何度もして良いのはお客様だけです。

どうあれお客様には気持ち良く喋って滞り無くお金を吐き出していただき、おとなしく帰ってもらうのが一番です。

そのためにもやはり会話ノートの記入は重要です。
その日話した話題とその流れ更にそこに返した自分の話なども記入して、なるべく同じ相手に同じ話を何度も出さないように心がけましょう。
面倒に感じるかもしれませんが、自分の会話の取り回しひとつで問題無くお客様を送り出し売上げも確保できるならやって損は無いと思います。

働き始めると、社会はとかく減点主義だと思い知らされます。
自分の言動からくる落ち度は、可能な限り無くしましょう。

続きます。